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2007年 6月 15(金曜日)

emacs22　導入

NetBSDのpkgのemacsが22になっていたので、導入してみました。
通常ssh経由でnonXで使っているマシンなので、emacs-nox11です。

wanderlustを動かしてみたところ、21.4にくらべて若干快適になったような気がしてます。

環境
  • OS: NetBSD 3.1
  • emacs: 22.1

/etc/mk.confで、
EMACS_TYPE = emacs21nox


# cd /usr/pkgsrc/editors/emacs-nox11 # make update



導入したelisp package
  • apel-10.7
  • semi-1.14.6nb5
  • flim-1.14.7nb2
  • anthy-elisp-7900nb3(*1)
  • lookup-1.4.1
  • bbdb-2.34nb3
  • ruby-mode-1.8.6
  • riece-4.0.0

(*1) anthy-elispはleimパッケージに依存しているがemacs22本体にとりこまれたため必要ない。そこで以下のパッチを使用。

RCS file: /cvsroot/pkgsrc/inputmethod/anthy-elisp/Makefile,v retrieving revision 1.7 diff -u -r1.7 Makefile --- Makefile    20 Mar 2006 05:28:37 -0000      1.7 +++ Makefile    15 Jun 2007 06:05:03 -0000 @@ -12,7 +12,7 @@  GNU_CONFIGURE= yes  CONFIGURE_ENV+=        EMACS=${EMACS_BIN:Q} -EMACS_MODULES+=        base leim +EMACS_MODULES+=        base  .include "../../mk/emacs.mk"


独自にいれたelisp
  • emacs-w3m CVS HEAD
  • wanderlust CVS HEAD

必要なくなったelisp package
  • leim ... emacs22では本体に入っているのでパッケージはなし
  • Mule-UCS

その他
  • auctex ... インストール失敗
  • iiimecf ... インストール失敗
  • tamago ... インストール失敗

~/.emacsの変更点
-(require 'un-define) +;(require 'un-define)



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投稿者
Hideki ONO
at 14:47 | コメント (0) | トラックバック (0)
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