これまではemacsでのyankにはbrowse-yankを使っていましたが、しばらくbrowse-kill-ringを試してみることにしました。

使ってみた印象は、

といった感じです。

実はbrowse-kill-ringの前にkill-summaryというのも試してみました。kill-summaryのほうはyankバッファを一行でリストする感じです。キー操作がbrowse-yankとは若干異なるので、browse-kill-ringに落ち着きました。

環境

インストール
http://www.todesschaf.org/projects/bkr.htmlから、browse-kill-ring.elをダウンロードしてbyte-compileします。
そして適当な場所にコピーします。

# cp browse-kill-ring.elc /usr/local/share/emacs/site-lisp

~/.emacsに以下の設定を追加します。

(autoload 'browse-kill-ring "browse-kill-ring") (define-key global-map "\ey" 'browse-kill-ring)

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